2011年12月08日
伊勢神宮新穀感謝祭 旅行 二日目
今回の旅は
伊勢神宮崇敬会が主催
全国の神宮崇敬者が新穀を奉納して
感謝の大々神楽を奉納
皆さんの地元のお宮・氏神さまの代表者や総代さん・神主さん達などが伊勢神宮で執り行われてる新穀感謝祭に皆さんを代表して感謝しに行く旅行
もちろん自分みたいな一般人でも参加できます。
僕は周智支部の皆さんと一緒に行ってます。
今回は周智支部森町だけでもマイクロバス6台234名の参加者
いつも日時が一緒の富士支部さんはマイクロバス8台
神宮の駐車場では伊豆支部や浜松支部の皆さんと時間差ではありますが一緒になりました。

毎年全国から1万名の方が参加
早朝から
豊受大神宮(外宮)を正式参拝
御祭神は
豊受大御神
この神様は
天照大御神のおめしあがりになる食物の守護神であり
私たちの生活を支える衣食住、一切の産業の神様

次に
皇大神宮(内宮)を正式参拝
御祭神は
天照大御神
日本国民の大御親神とあがめまつる皇祖
天照大御神は
あらゆる生命を育む太陽神

ここから先は撮影禁止

参拝がすんでからは
神楽殿にて御神楽の奉納があります

楽師たちによる楽器と歌と舞
古くから神事に用いられてきた御神楽は
もっとも丁寧で優雅な御祈祷の形
神職が祝詞を上げご祈願したあとに
和琴が響き
横笛、篳篥(ひちりき)、笙(しょう)の調べ
太鼓や歌とともに
舞姫達が榊の枝をもち
倭舞(やまとまい)とよばれる神宮独特の舞や
人長舞(にんちょうまい)を舞います

参集殿が新しくなってました
参集殿は参拝者が休憩していく場所
お茶を頂き土産なども買えます。

なかには能舞台もあり一年を通して様々な演舞が披露されてるみたいです。

天照大御神は歴代の天皇のおそばでおまつりされてましたが
第十代の崇神天皇の御代に皇居をおでましになり
各地をご巡幸ののち今の伊勢の地におしずまりになりました。
元伊勢や別宮ってつくところは巡幸して奉られていた地みたいです
初日に参拝した皇大別宮 滝原宮も別宮のひとつ
後少しで新年を迎えます
感謝の気持ちを持って
お参りに行ってはいかがでしょうか。
伊勢神宮崇敬会が主催
全国の神宮崇敬者が新穀を奉納して
感謝の大々神楽を奉納
皆さんの地元のお宮・氏神さまの代表者や総代さん・神主さん達などが伊勢神宮で執り行われてる新穀感謝祭に皆さんを代表して感謝しに行く旅行
もちろん自分みたいな一般人でも参加できます。
僕は周智支部の皆さんと一緒に行ってます。
今回は周智支部森町だけでもマイクロバス6台234名の参加者
いつも日時が一緒の富士支部さんはマイクロバス8台
神宮の駐車場では伊豆支部や浜松支部の皆さんと時間差ではありますが一緒になりました。

毎年全国から1万名の方が参加
早朝から
豊受大神宮(外宮)を正式参拝
御祭神は
豊受大御神
この神様は
天照大御神のおめしあがりになる食物の守護神であり
私たちの生活を支える衣食住、一切の産業の神様

次に
皇大神宮(内宮)を正式参拝
御祭神は
天照大御神
日本国民の大御親神とあがめまつる皇祖
天照大御神は
あらゆる生命を育む太陽神

ここから先は撮影禁止

参拝がすんでからは
神楽殿にて御神楽の奉納があります

楽師たちによる楽器と歌と舞
古くから神事に用いられてきた御神楽は
もっとも丁寧で優雅な御祈祷の形
神職が祝詞を上げご祈願したあとに
和琴が響き
横笛、篳篥(ひちりき)、笙(しょう)の調べ
太鼓や歌とともに
舞姫達が榊の枝をもち
倭舞(やまとまい)とよばれる神宮独特の舞や
人長舞(にんちょうまい)を舞います

参集殿が新しくなってました
参集殿は参拝者が休憩していく場所
お茶を頂き土産なども買えます。

なかには能舞台もあり一年を通して様々な演舞が披露されてるみたいです。

天照大御神は歴代の天皇のおそばでおまつりされてましたが
第十代の崇神天皇の御代に皇居をおでましになり
各地をご巡幸ののち今の伊勢の地におしずまりになりました。
元伊勢や別宮ってつくところは巡幸して奉られていた地みたいです
初日に参拝した皇大別宮 滝原宮も別宮のひとつ
後少しで新年を迎えます
感謝の気持ちを持って
お参りに行ってはいかがでしょうか。
Posted by RYOTA at 13:23│Comments(0)
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